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日本政府、高額所得者の医療費負担の上限の引き上げを検討へ。年寄りと生活保護者にもちゃんと負担させるのが先では。
2024年11月生活ネタ

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日本政府、高額所得者の医療費負担の上限の引き上げを検討へ、どうして年収が高い人ほど自己負担額上限が高くなるの?

画像引用:上記共同通信記事より。

年収に応じて医療費の自己負担の上限額が決まる「高額療養費制度」ですが、
政府は高額所得者に対してこの上限額を引き上げること検討しているそうな。

政府は8日、医療費が高額になった際、患者の自己負担を一定にとどめる「高額療養費制度」の上限額を引き上げる検討に入った。高齢化が進んで医療費が膨らむ中、医療保険制度を維持する狙い。引き上げの時期や幅は今後詰める。石破首相は同日「全世代型社会保障構築本部」の会合を官邸で開き、上限額引き上げを含む社会保障の歳出改革工程表の具体化を進めるよう関係閣僚に指示した。

 本部会合の開催は石破政権で初めて。首相は「人口減少時代に合った、全世代が活躍できる社会保障への転換に向けて検討を深めてほしい」と述べた。本部の下に設けた有識者会議で近く議論を始める。
医療費上限の引き上げ検討、政府 自己負担、時期や幅が焦点に(共同通信) – Yahoo!ニュース

どうして既に所得税や住民税や社会保険料を多く払っている人から、更に多くのお金をむしり取ろうとするのでしょう。
高所得者に厳しい国、日本ですね。

優秀な人が海外に逃亡したり、「これ以上稼いでも税負担が高まるからもういい」
と労働をセーブするインセンティブとなります。

そして現役世帯にまた課税を強化し、一番金食い虫の年寄世帯は1割負担のままでしょうか。
受益者負担の原則はどこにいった?

未来のない年寄りに大量の金を流し込み、若者や現役世帯はひたすら冷遇し続けるのは
いつまで続けるのでしょうか。
日本人の数をできる限り減らす政策を行っているようにしか思えません。


まずは年寄の医療費3割負担、そして生活保護受給者の医療費無料の廃止を行うべきでしょう。
1割負担やら無料にするから「医療サービス受け放題」というモラルハザードが発生するのです。
意味もなく病院に来て薬を受け取り、それを転売するような輩が出てくるのです。

適切な受益者負担に基づく制度への変更が求められるところ。
そして、若者か年寄かどちらを優先すべきか、という話になると、議論の余地なく若者を優先すべきです。
残り寿命が長く、次世代を担う若者こそ優先すべきなのは言うまでもありません。

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